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これは私の日記帳であり、箱庭であり――そして、帰る場所である。

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【第0話】フラネーヴェちゃんのお絵かき講座【閲覧注意】

  
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 こんばんは!
 本日の記事ですが、少々見苦しい内容になっております。
 閲覧する方によっては不快な思いをされるかもしれません! 注意!
 決してグロい画像が貼ってあるわけではないのでそれはご安心を。

 なお、この記事は9割の事実に5分くらいのウソと5分くらいの愛情を注いで書いています!


 今回登場するキャラクター。
 040503.png040502.png040501.png
   フラネーヴェ    手毬まりん       AngelicIdol


 それは春の心地よい風が新たな一歩を踏み出す人々を後押しする……そんな日のことだった。
 《サポーターズ・トリニティ》の一人であるフラネーヴェもまた、その風の一押しで新たな道を切り拓くことになる。
 彼女は遠方との会話通信システム『友チャ』を使って、友人と会話をしていた。

フラネーヴェ「あっそうだ! 実はわたし、絵描くのうまいんだよ。知ってた?」
手毬まりん「前、馬の絵を描いてたの見たことあるんだけ――」
「今暇だし、なんか描いてやろうか!」

 この一言が、フラネーヴェの進む道を大きく逸らしてしまうことになるとは、この時誰が思っていただろうか。
 そうして、まりんが彼女に与えたお題――それは「棒」だった。
「棒ね! わかった」とフラネーヴェは言い、躍起になって「棒」を描き始めた。
 そしてそれは、一分も経たないうちに完成したのだった。
「できたよ!」と言って彼女はそれを電子の海に公開した。


- phase.1 『棒』

  040504.png
   フラネーヴェ先生作 『棒』

 フラネーヴェの友人たちはその画像を見た。
 そしてまりんは爆笑したのだった。いわゆる、大草原というやつである。

「何……この絵」 そう訊いてきたのは、AngelicIdol(以下アイドル)だった。フラネーヴェは「棒だよ」と答えた。
 しかし、まりんは笑いながら「チョークかと思ったなの」と言い、アイドルは疑問のあまり茫然としている。
 そしてとうとうフラネーヴェはキレた。

「みりゃわかんだろ!」
「え、えっと……。長さ、が足りないのかなぁ(爆笑)」
「いや……、これはあれでしょ。……チョコベビー。そうだよ、これは棒じゃなくて、チョコベビーだ!」

 彼女達の酷評ともとれる煽りに、フラネーヴェは怒りのあまりに我を忘れてしまった。

「じゃあアイドルお前なんかお題出せやまじキレたわまじはあ」
「じゃあ……、にんじん。描いてよ」

 もはやわけのわからない言動を華麗に流しながら、アイドルはフラネーヴェに新たな課題を与えたのだった。
「ふんっ!」と言い放ちながらも、フラネーヴェは作業に取り掛かった。


- phase.2 『にんじん』

「できたよ!」

 フラネーヴェはそれを電子の海に公開し、友達に見せた。

  040505.png
   フラネーヴェ先生 作 『にんじん』

 どうやら今回は彼女も自信があったようで、はきはきした声で友達に尋ねた。
「どうよ!」
「平面的なの……(笑)」
「うーん……。これは、にんじんかなぁ。上の草だけ見て、一瞬ワサビかと思ったけど」

 アイドルの発言はどうやらフラネーヴェにとって高評価だったようで、もはやまりんの煽りは彼女の耳には届いていなかった。
 先ほどの怒りもどこかへすっ飛んでいったようだった。
 しかしその喜びもまた、まりんの一声で吹き飛ばされる。

「まりん描いてみて!」
「え……?」

 それは、『友チャ』ではなく直接の声としてフラネーヴェの耳に響いた。
 手毬まりんが、フラネーヴェの目の前に立っていた。


- phase.3 『手毬まりん』

 険しい岩山の高部に位置する戦士たちの村『ペリオン』――。
 原住民は人肉を食べる文化を持っている……そんな噂を耳にする村だが、《サポーターズ・トリニティ》の三人はそこを新たなアジトとしていた。アジトといっても、ただ単にそこに集まってだべっているだけの、いわゆる『たまり場』となっているだけだが、今そこにいるのはフラネーヴェだけだった。

「まりんも描いてみて!」
「え……」

 しかしそこに現れたのは、フラネーヴェの古き良き友人、手毬まりんである。
 どうやら現在位置をサーチしてここまで来たようだ。

「ハードル20メートルくらいあがったかな?」
「く……。わかった、少し本気出す……!」

 まりんの煽りが引き金となり、フラネーヴェのその日最後の戦いの火蓋が、切って落とされた。
 それは『棒』だとか、『にんじん』だとかとは、比べ物にならないほど長きに渡る戦いだった。
 そもそもまりんの被っている帽子はどういう構造をしているのだ。最近の女子のファッションはわけがわからないな。フラネーヴェはそう思っていた。
 しかしその戦いもとうとう終わりを迎える。

「か、描けたぞ……。けど、これなんかまりんじゃないな……」 血を吐きながらフラネーヴェは言った。
「えー。みせてよ!」
「なんかこれ……ホラー映画に出てきそうだけど大丈夫かな……」

 そんな不安を募らせていたが、フラネーヴェは震える手を抑えながらそれを電子の海へ解き放った。

  040506.png
   フラネーヴェ先生 作 『手毬まりん』

「……グロ画像」

 はじめにもらった感想は、それだった。モデルである本人は爆笑しながら何か言っていた気がしたが、虚ろな瞳で立ち尽くすフラネーヴェの耳に、その声は届かない。
 これは、人体の防衛本能に基づく物だったのかもしれない。

「自信なくなった……。死のう、さようなら」
「待ってよ(爆笑)」
「そもそもなんで、にんじんからまりんなんだ……。ハードルあがりすぎだよ……ひどいよぉ……」
「団子のほうが丁寧に描いてる感じさえする(爆笑)」

 涙目になる者と爆笑する者がそこにはいた。その会話風景は、この世の地獄を縮図にしたようなものだった。
 しかし、フラネーヴェの悔しさは、徐々に確固たる決意へと変わっていく。
 この日、彼女は自分に誓った。絵を上達させて、彼女らを見返してやろう、と。

「そうだ……。わたしはフラネーヴェ――スノードロップの花言葉は『逆境からの大逆転』……。やってやるもん……何度でも這い上がってみせるもん……!」
「ゆきちゃんで練習しよ(爆笑)」
「えっ……?」

  040507.png
   尾杜(ゆきちゃん)

 ゆきちゃん――《緊急時特別戦闘部隊》、その隊長でもある彼女は、副隊長である手毬まりんの上司である。
 この時フラネーヴェは、副隊長の精神の闇を垣間見た気がしたのだった――。


                          続  く (続けたい

 おまけ!
 実際のゲーム内のやり取りを貼っときます。
  040508.png
 phase.1
  040509.png
  040510.png
 phase.2
  040511.png
 phase.3
  040512.png
  040513.png

 ゲーム内でもいってるように、この記事で僕が描いてる画像は著作権フリーなんでツイッターのアイコンにでもどうぞ!
 資格試験の勉強期間に、一体何をしているんだろうな僕は!

 それじゃ終わり!
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リンク追加するのわすれてた
[ 2015/04/06 02:54 ] [ 編集 ]
管理人から
 うむ。
 もしかしたら、ギルドを一斉に僕の方に移動するかもしれないので、そこんとこよろしく。
[ 2015/04/06 10:53 ] [ 編集 ]
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プロフィール

オノユリス!

Author:オノユリス!
1993年10月11日生まれ。
性別は男です。

趣味のゲームや小説について書いていきます!



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